2年目の僕が思う新卒就職活動。~オレの就職活動~
どうも、下田(@shotarouzaemon)です。
最近、会社の外に出るとリクルートスーツを着た人が多くなり、
ニュースを見れば、就職活動が解禁だとか。
(仕事場の近くにはおっきなホールがあるのでいっぱいそういう人がいるのです。)
ということで、自分の就活を振り返りながら、2年働いて感じたことをミックスして、何か、今の就活生に伝わることがあればいいなと思って書きます。
戻ること2012年。
オレの就職活動は散々でした。
なんか良く分からないが、体育会でそこそこの名門野球部に所属しているだけで就職活動は成功するんだろうな、と思い込んでて。
特に、業界研究や自分がやりたいことを考えず、とりあえず巷で有名な大企業の説明会に赴き、淡々と人事担当が話していること聞き、たまにOB訪問とやらをしてました。(まあ、その時の質問っていったら「体育会って有利ですか?」とか本当しょーもない質問ばっかで今考えると恥ずかしくてたまんないよね。)
そんで、3月に入り、エントリーシート(自己PRは野球で培った○○)やWEBテストやテストセンター受験(勉強した覚えがない)なんかが始まって、締切が終わって4月1日で残ってたのは確か~3社/15社。(M商事とMarine、T島かな。)
MarineとT島はあっさり落ち、最後のM商事も最終で落ち。
4月後半には0社という壊滅状態にありました。
まあ、そこから1社内定をもらいますが、なんとなくもやもやしていたので、断り。そこから必死に自己分析。(本当、終わってみて初めてヤバさっていうか、アホさっていうか気づく。)
「オレがやりたいことはなんなんだろう?」
ええ、みつかりませんでした。だって考えたこともなかったから。
小学校から中学は公立、高校、大学は受かったところに行き、なんとなく学校通って、なんとなく野球をやっていて、それでいてなんとなく生きてこれたから。
22年間、生きてきてほとんど考えたことの無かった事柄について、たった2.3週間考えただけで答えの出る問題ではないんですよね。
だから現時点での優先順位を決めよう!
んで
1.楽しそう
2.海外と接することができる
3.勢いがある
って。
これが間違っていたら、仕事辞めてまた考えればいいかなって。
それでは、いつかまた。