隣の奴には負けたくないという意地が自分自身を奮い立たせる。
どうも、下田(@shotarouzaemon)です。
この間ね、友人に久しぶりに会ったわけですよ。まあ、全部驕ってもらったんですけどね。
まあ、たわいもない会話が続いてね、最後電車でお金の話になったんですよ。
んでね、この2年10ヶ月の社会人生活の中で、ですよ?相当差を付けられているわけだったんですよ。
え?って話じゃないですか。
まあ、でも社畜だし、残業大好きだし、休日も仕事していたい奴なんでね、俺と比べればそりゃ違うだろって感じかもしれないけど、高校も大学も同じで身近だった奴と「こんな差が付いているなんて、、、」と相当なショックを受けて、その場はなんとか耐えたものの次の日は起き上がれなかった次第です(寒さかもしれない)。
お金の話って普段話さないじゃないですか。
でも、久しぶりに外の刺激受けたなって。
環境って長くいればいるほど、色んなことが当たり前になっていっちゃうじゃないですか。当たり前じゃない事でも(お金に限らず、仕事のスピードや質も)。
それの怖さを味わったなと。本当に感謝してる。
当たり前に慣れることは良いことも、悪いこともあって。友人が生きている今の環境は世間からすれば、当たり前ではないかもしれないんだけど、枠の中では当たり前のことで、それって良い意味で強くて。
俺がどんだけ個人で踏ん張っても感じれないプレッシャーを毎日感じてて、見れない世界を見ていて(もちろん個人力でそこまで持って行ける人もいるだろうけど、俺はそんなに強くない。)、すごい悔しい。
そいつに限らず、俺の周りにはもっとすごい奴らがずこずこ居て。
知らない間に俺より、何歩も前に進んでて、俺だけ置いてけぼりになってる。
この目標を立ててから10ヶ月半、あと1ヶ月半しかないけど、やれる事はやるよ。
毎日毎日自問自答。これでいいのか、合ってるのか、間違っているのか。考えれば考えるだけ、違う答えが出るけど、問えば問うほど、洗練された答えになっていく。その時、初めて前に進む勇気が出るんだ。
— 下田将太 ⇆ Shota Shimoda (@shotarouzaemon) 2016, 2月 1
答えが出るまで、前に進み続ける。そして、結果を残す。
それでは、また。