フットサルしながら思った、体の痛みの種類。
どうも、下田(shotarouzaemon)です。
今日は仕事終わりにフットサル。
久しぶりだったんだけど、自分なりにすごい動けてうまくパス出せて、ゴールも決めたので、楽しかったなあと思いながら、ハムストリングスが悲鳴を上げているのに気づいて、「ちゃんとストレッチしなきゃなあ」ってなってときに思い出した。
体が痛くなるときの理由
①久しぶりの運動なのに、張り切ってしまい次の日に動けないほどの筋肉痛や関節通になること=2~3日で治る。
・シーンA。
昔野球をやってたときに、普段練習しないのに練習したりすると、普段動かさない筋肉とか関節とかがすぐ痛くなったりやつ。(動かした反動で痛くなるってイメージ。)、
・シーンB。
上司が週末にゴルフに行ったは良いが、歳と運動不足のせいで腰が痛いだの抜かす。とかいいながら、「昨日はスコアが良くてさあ」とか言って、素振りをしている。すさまじい矛盾にイライラしすぎて蹴飛ばしたくなる。
②体育会の部活みたいに、常に体を動かさせられてる動かしている人たちが、長時間、長期間練習していると、どこかが継続的に痛くなってきたりすること(まあ野球だと肩とか肘、膝、手首とかがかな)=2~3日じゃ治らない、継続的な痛み。正当な怪我。
・シーンA
駅伝部が毎日20KM走れと言われ、嫌々ながらなんとなく箱根駅伝に出たいから30日連続で走ったら、ふくらはぎがミートグッバイ(肉離れ)した。
・シーンB
体育会のように扱われるBLK企業、24時間エクセル打ち込めますか?が社訓の会社で、働く人が椅子に座り続けたため腰を痛め、キーボードの打ちすぎで肩を凝らし、画面の見すぎで前に30度、首が傾いた。
今回話したいのは、②について。
これって、自分がその動作を繰り返して何時間、何十時間と続けてやってくるから痛くなってくるとかいう理由もあるんだけど、
オレは思うた。
その動作に対する筋肉とか関節の使い方がおかしいんでないかい?って
普段の生活で言うと、
例えば、膝が痛いっていう人がいたら(よっぽど上半身が豊満でないかぎり)、歩き方に問題があるし、
肩が凝りやすい人だったら、パソコンで作業しているときの姿勢が悪いし、
首が痛くなる人は、画面を見るときの首の角度が悪いよね。
だから、普通に生きててどっかが痛くなったり、動かすのがつらくなったりするときは、生活での体の使い方間違ってる気がする。
でもどこか痛くなるってことはそれは治すことのできるサインでもあるわけで、
スポーツだと、体の使い方が悪いことに気づくサインだって言われてるよね。
そこが痛みがなく動かせるようになれば、正しい体の使い方ができるようになったって証拠だって。
極論を言うと、何千球投げても肩を壊さないような動作ができるってこと。
つまり、僕が言いたいのは、
肩が凝ったからってマッサージに行ってもその時はものすごく楽になるかもしれないけど、根本的な解決策にはならないんじゃないかってことです。
仕事も同じで、上辺の対処をし続けても結局、問題の解決にはならないのと同じで、
体の習慣も根本を治さなきゃ、自由気ままなアルプスのハイジ生活はできません。
と、思いながらオレも最近膝痛いしなあなんて。
歩き方と靴のサイズが悪いんですよね、将来、杖なんてつかないように気をつけます。
みんなも気をつけましょう。
それでは、いつかまた。
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